第35回セイリンカップ 兼 JBMXF J2シリーズ第3戦

日時:2018年10月14(日)
天気:晴れ
場所:大泉緑地公園サイクルどろんこ広場BMXコース

10月14日㈰大泉緑地公園サイクルどろんこ広場 BMXコースにて第35回セイリンカップ 兼 JBMXFJ2シリーズ第3戦が行われました。 天候にも恵まれ 絶好のレース日和となりました。
今年もJ"を兼ねた大会であること、この同じコースで行われます、UCI大阪BMX国際が来月に控えており、茨城県から九州までのべ103名のライダーに参加していただけました。

歴史ある大会とあって一番のボリュームゾーンとなったMENS30オーバー・マスターズ混走クラスでは、白熱した戦いが繰り広げられました。 スタート直後、先頭に躍り出た神奈川の渡辺濃、大阪の土井昭が転倒、集団のまま第1バームから飛び出したのは、北野豊、そのまま逃げ切り優勝は北野豊、2位佐々木健吾、 3位福田純弥がそれぞれ入りました。

次世代の担うボーイズ15-16(3ヒート合計)1モト目から誰が優勝してもおかしくないレベルの高い混戦のレースの中優勝したのは、橋本颯馬、2位滝口怜弥、3位庄司佳真がそれぞれ入りました。
ビギナークラスも設けられ、沢山のビギナーの子供たちが一生懸命走っている姿は微笑ましく思いました。エリートクラスでは、選手のスピードや、プロセクションのジャンプに、公園を利用する一般のお客さんも多く観戦され、大歓声が上がっておりました。

表彰式ではプレゼンターとして大阪車連の今井理事長様、廣浦理事様がメダル、表彰状の授与をしてくださり、協賛各社様から頂いた協賛品が副賞として贈られ、華やかな表彰式となりました。
表彰式後に、くじ引き大会が行われ、くじが引かれるたびに、歓声が起こり、残念ながら表彰台にのれなかったライダーに協賛品を贈ることができました。
歴史あるセイリンカップに参加されたみなさんからは、楽しかった!また来年も来たい!というお言葉をいただきました。